つくば市
公務員宿舎の訪問・調査
   
           
     

緊急避難所生活も3ヶ月が過ぎようとしています。先日、皆さんに住まいについての要望を調査しました。双葉町への帰還の見通しがはっきりしない以上、「仮住まいのための借上げ住宅や仮設住宅への移住のステップを踏むことなく、絆と自立重視の新生双葉町づくりをめざして、県の内外に町民がまとまって定住できる、ある程度の規模の土地と住宅の確保に最優先で取り組んでほしい」という強い要望がありました。
双葉町主婦の会では、5月26日30名程の皆さんと「つくば市の公務員宿舎」を訪問し、調査しました。管轄責任部門の関東財務局から案内を戴きましたが、約1000世帯、3000人がまとまって集団移住できる規模で、新生双葉衛星町(双葉つくばサテライト)をつくる上で格好の候補地ではないかと、皆さんの反応は上々でした。                             


 

■つくば市公務員住宅の調査
 @戸数、規模(青文字:戸建)
   松代地区
   1LK:5戸、3LDK:102戸、4LDK:30戸即入居可)
   3LDK:30戸、4LDK:32戸(要修理)
   竹園地区
   1LK:7戸、3K:2戸、3DK:2戸、3LDK:32戸、3LDKS:4戸(即入居可)
   3DK:98戸、3LDK:68戸、3LDKS:15戸、4LDK:12戸(要修理)
   吾妻、春日地区 
   1R:110戸、1LK:67戸、3DK:2戸、3LK:37戸、3LDK:21戸、4LDK:9戸(即入居可)
   3LK:59戸、4LDK:11戸(要修理)
   並木地区 
   1DK:10戸、3LK:45戸、3LDK:141戸(即入居可)
   1DK:81戸、3LK:34戸、3LDK:7戸、4LDK:52戸(要修理)
 A交通の便
   つくば〜秋葉原 つくばエキスプレス45分〜57分 
 B無期限賃貸契約
 C洗濯機、冷蔵庫、TV、電子レンジ、ポット、炊飯器:赤十字提供
 D照明、ガスレンジ:アフガニスタン国提供

■つくば公務員宿舎への移住条件としての確認事項
@住民票は原則として双葉町に置く。
A自治法に基づき、双葉町役場出張所を設置する。
B国から住宅費補助が受けられる。
C光熱費を含む生活費は個人負担。
C住民票を写さなくても、「原発特例法」により
 ・要介護認定のサービスが受けられる。
 ・区域外就学が可能。
D住民票を移しても、、「原発特例法」により
 ・双葉町の行政にかかわれる
E生活困窮者は生活保護費が受給できる。 

■つくば公務員宿舎に移住した際の3大課題
@つくば市民生活への同化
A小中高生への勉強支援
B就業希望者の仕事の確保支援

つくば公務員宿舎への移住のための手続き
双葉町、福島県、茨城県、財務省の間で、希望住民のための移住手続きについては合意済みで、受け入れ体制ができています。双葉町主婦の会は、希望者の調査訪問、入居手続きを支援します。7月5日の第2回訪問調査時、入居手続きを直接確認します。


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