電気毛布を引いた苗床で
トマトとキャベツ、ケールの芽出し!



 ハウスに定植する分のトマトとキャベツ、ケールの芽出しをしました。本来ならビニールハウスの中に設置してある苗床を温め、セルトレーでやるのですが、一週間後に少し留守をする関係で家の中で苗箱を使って種をまきました。

 苗床の下には、いまどき使わない電気敷布、これを使います。我が国の家電製品はとても優秀で、温度管理がプラスマイナス誤差2℃。しかも省電力です。ハウスで苗床を加温すると、時間2キロワット消費しますが、こちらは30〜50ワット。キロ単価30円として、時間600円が1.55円ですね。しかし、苗の大きさには限界があるので、ある程度したら鉢あげをします。株数は敷布一枚で5000株は楽勝です。サイズ450×300の苗箱に土を入れ、300×450のモチアミを押し付けて、網がクロスするところに種を置きます。あとは薄く覆土をして水をあげます。これなら、どのご家庭でも簡単に出来ますね。

 ついでにお得情報。この電気敷布をクーラボックスに入れると、恒温30℃あるいは35℃の食品保存試験用恒温器としても使えます。あるいは微生物の培養恒温器としても立派に使えます。購入すると60〜100万円ぐらいのものですが、いいでしょう!!

 各家庭でできる苗の芽出し。5000株あるとトマトならハウス数棟分、一株で5キロ収穫となると25トン分。皮算用ですが、電気敷布一枚から得られる金額は1千万円ぐらいですね。トマトの株元にはキャベツ、豆、バジル、ネギを植えます。収穫はは更に大きくなり、消費者へは廉価にお届けすることが可能になります。




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