6シグマとは
−NEC総研特集から−

σ(シグマ)とは、統計学の用語で分布の「バラツキ」を示すものです。そのσ、それも「6σ」という極めてバラツキの
 小さい状態にビジネス・プロセスを確立することを目的とした経営改革手法がシックスシグマです。つまり、ビジネス
 のあらゆるエラーを「百万回のオペレーションで3.4回程度しか生じないようなシステムを構築しよう」というものです。
シックスシグマを理解する際に、2つの重要なポイントがあります。
 一つは、シックスシグマは「日本発の経営コンセプト」である点です。日本企業に追い越された欧米企業、特に米企
 業がなんとか復活するために、日本企業を分析し、開発した手法です。
 二つは、シックスシグマは本質的にはトップダウンで進めることを前提にしているという点です。

シックスシグマの導入には、「自社化」が必須条件です。「自社化する」のは誰でしょうか?これが社内コンサルタント
 と言うべき、 マスターブラックベルトです。したがって、シックスシグマ展開のキーとなるのが、『マスターブラックベル
 トの育成』です。

巷で紹介されるシックスシグマ手法は、標準でしかありません。このことを肝に銘じて欲しいと思います。標準的なシ
  ックスシグマ等教科書に過ぎません。だからこそ、導入に成功した時、素晴らしい成果を得ることが出来るのです。
 
「自社の経営プロセスは自社で構築する」、この気概が必要です。


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